株式会社文藝春秋より毎月発売される雑誌『文藝春秋』。
1923年に創刊された歴史ある総合雑誌で、芥川賞や松本清張賞などの文学賞も主催する権威ある雑誌です。
そんな『文藝春秋』が読み放題のサブスクで読めないのか、安く読む方法はないのか気になっている方も多いと思います。
そこで今回は『文藝春秋』が読み放題で読めるサブスクはどこなのか調査し、定期購読するならどこが安いのかについても解説していきます。
雑誌『文藝春秋』が読み放題のサブスクはどこ?
雑誌『文藝春秋』が読み放題のサブスクはあるのか、雑誌読み放題サービスを調査してみました。
雑誌名 | 『文藝春秋』の読み放題の有無 |
---|---|
楽天マガジン | × |
dマガジン | × |
ブック放題 | × |
Kindle Unlimited | × |
ブックパス | × |
タブホ | × |
FODプレミアム | × |
楽天マガジン、dマガジンなど各雑誌読み放題サービスを7つ調査してみましたが、雑誌『文藝春秋』が読み放題のサブスクはありませんでした。
現状、『文藝春秋』をサブスクで読み放題として読むことはできないようです。
『文藝春秋』は戦前から続く歴史と権威ある雑誌ですので、安価な読み放題にすることができないのかもしれませんね。
雑誌『文藝春秋』を安く読む方法は?
そこで雑誌『文藝春秋』を少しでも安く読みたい方には、Fujisanの定期購読がおすすめです!
雑誌のオンライン書店のFujisanでは定期購読すると、1冊あたり960円(税込み)で『文藝春秋』を読むことができます!(※2023年2月時点の値段です)
最新号である2023年3月号の通常価格1300円(税込)ですので、25%以上の割引価格で買うことができることになります。
紙のみの販売ですが、送料も込みの値段ですので、とてもお得に購読することができます。
Fujisanの特徴
Fujisanは株式会社富士山マガジンサービスが運営する20年以上の歴史を持つ雑誌のオンライン書店です。
株式会社富士山マガジンサービスは東証グロース市場に上場している会社で、東京都渋谷区に本社を置きます。
Fujisanは雑誌の定期購読やバックナンバーの購入ができる他、無料でも5000冊を超える雑誌を読むことができます。
登録雑誌は10000タイトル以上と他に類を見ない雑誌数を誇ります。
バックナンバーも充実しており、最も古いものは1947年刊行の『法律タイムズ 創刊号』というものまで購入できます。
スマホ、タブレット、PCとお好きな端末で読めるので、移動中や出先でも使用することができます。
初回で5000円以上の購入の際はアンケートに答えることで500円割引のキャンペーンもあります。
『文藝春秋』の定期購読はお得なFujisanでの購入がおすすめです!
値段にこだわらないならAmazonのKindleもおすすめ!
安く読むにはFujisanでの定期購読がおすすめですが、値段にこだわらないならAmazonの電子書籍Kindleもおすすめです!
KindleならAmazonの電子書籍サービスですので雑誌以外にも文庫、マンガ、小説などお好きな書籍を一つの端末で楽しむことができます。
運営元も大手なのでサービス終了の可能性がとても低いという安心感もありますね。
既にKindleに使い慣れている方にはKindleでの購入が特におすすめです!
リンク
公式サイト:https://bunshun.jp/list/magazine/gekkan-bunshun
Wikipedia:https://ja.wikipedia.org/wiki/文藝春秋(雑誌)
まとめ
今回は『文藝春秋』が読み放題のサブスクがあるのか調査し、また安く読む方法についても解説しました。
読み放題のサブスクで『文藝春秋』が読めるサービスはありませんでした。
しかし、Fujisanの定期購読を利用すると定価よりも安く読むことができるのでとてもおすすめです。
ぜひお得に雑誌『文藝春秋』を手に入れてください。